特定看護師って　何？

皆さん、看護楽しんでますか？特定看護師マン　SOUKI　です！！！

さっそくですが？最近、「特定看護師」という言葉が多く聞かれるようになってきたと思います。

実際、自分自身も特定看護師として、活動しているのですが、皆さんに詳しく知ってもらおうと思いこ

の記事を作成しました。

少しでも、お時間を頂けると幸いです。

特定看護師って何？

それは！！！「特定行為ができる看護師」です！！！

え？

すいません💦　特定行為の説明がまだでした。

特定行為とは看護師が、医師による手順書をもとに行う診療の補助のことであり、38の特定行為に分かれます。38の特定行為は21の特定行為区分に分けられ、どの区分の特定行為研修を履修したかで対応できる特定行為が異なります。

ちょっと難しいですね。

簡単にいうと、自分が習得した上記の特定行為を実施することが出来る看護師を「特定看護師」と名乗っています。

※ちなみに・・・「特定看護師」は病院ごとの俗称となっています。正確には「特定行為研修を履修した看護師」というのが正確な名称となります。ですが、今では、ほとんどの病院が特定看護師と名乗っていますね。

僕は以下の10個の特定行為を持っています。ドヤッ😤w

呼吸器（気道確保に係るもの）関連	経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
呼吸器（人工呼吸療法に係るもの）関連	侵襲的陽圧換気の設定の変更
	非侵襲的陽圧換気の設定の変更
	人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調整
	人工呼吸器からの離脱

栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連	持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
	脱水症状に対する輸液による補正

次の記事では、特定行為を受講するまでの流れや特定行為の研修の内容などを話していこうと思います。

続く。。。。